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About Us

​団体概要

Vision

​団体理念

少しだけ想像してみる。
近くにいる人、遠い国の人、私たちの未来。
何ができるだろう、共に生きるためには。
未来を創っていくために、『想像』を『創造』に変える、学びの場-イマジナス-。

イマジナスは、世界中で暮らす異なる文化や言葉、慣習や価値観を持つ人々を、同じ地球市民と考え、多様化する現代社会で、共に生きてゆける道を模索しています。そのために、国を問わず若い世代が、異なる環境に生きる人を想像”し、新たな共生の道を創造する『学びの場』を提供しています。

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理事

理事長(代表)・・高橋大海(DARWIN ENGLISH TUTORIAL INT’L INC.)
理事(副代表)・・木村光宏(岡山理科大学 教員)
理事・・・・・・・日下部達哉(広島大学 准教授)
理事・・・・・・・向はるか(新聞社)
理事・・・・・・・杉川幸太(株式会社イトバナシ)
監事・・・・・・・髙松森一郎(ぐんま国際アカデミー 教員)

​事務局

事務局長・・・中里春菜

​定款

こちらからダウンロードいただけます。

​会員種別

正会員

IMAGINUSの活動理念に賛同し、活動を共に推進する方。また総会での議決権があります。

  • 会費 10,000円/年度

賛助会員

IMAGINUSの活動理念に賛同し、サポートしてくださる方。

  • 一般会員 5,000円/年度

  • 学生会員 3,000円/年度

  • 団体会員 50,000円/年度(営利団体)、10,000円/年度(非営利団体)

​IMAGINUSニュースレター2022

2022年度報告

今年度は、受託中のJICA草の根技術協力事業が再開しオンラインで研修の実施と教科書作成を行った。 インドの児童保護事業(ジャグリティ)は学生団体Smiles Productionと共同で運営費を捻出し継続した。また、フィリピンネグロス島で2年目の奨学金プログラムは、10名の山間部の子どもたちとその家族へ支援を行った。また同じ奨学生対象に寄宿舎の建設計画が進んでいる。産品開発事業も行われており、これまで200個のハンドメイドバックを製作した。人材育成事業としては、日本人大学生対象にインターンシッププログラムをインド/フィリピンとオンライン接続によって実施した。現地の課題解決のための具体的なアイディアが出され、学生と現地人がデザインしたバッグを生産し日本へ送ることができた。次に、災害支援では広島の豪雨被害に土砂掻き、講演活動を実施し、フィリピンの台風被害への寄付集め並びに物資支援部隊を派遣した。

2022年度活動報告書・収支計算書

2021年度報告

今年度は、受託中のJICA草の根技術協力事業が再開しオンラインで研修の実施と教科書作成を行った。 インドの児童保護事業(ジャグリティ)は学生団体Smiles Productionと共同で運営費を捻出し継続した。また、フィリピンネグロス島で2年目の奨学金プログラムは、10名の山間部の子どもたちとその家族へ支援を行った。また同じ奨学生対象に寄宿舎の建設計画が進んでいる。産品開発事業も行われており、これまで200個のハンドメイドバックを製作した。人材育成事業としては、日本人大学生対象にインターンシッププログラムをインド/フィリピンとオンライン接続によって実施した。現地の課題解決のための具体的なアイディアが出され、学生と現地人がデザインしたバッグを生産し日本へ送ることができた。次に、災害支援では広島の豪雨被害に土砂掻き、講演活動を実施し、フィリピンの台風被害への寄付集め並びに物資支援部隊を派遣した。

2021年度活動報告書・収支計算書

2020年度報告

今年度は、受託中のJICA草の根技術協力事業がコロナ感染拡大の影響で休止となったが、インドの児童保護事業(ジャグリティ)は継続された。また、フィリピンネグロス島にて実施準備を進めていた奨学金プログラムが開始され、9名の山間部の子どもたちとその家族へ支援を行った。人材育成事業としては、日本人大学生対象にインターンシッププログラムをフィリピンとオンライン接続によって実施した。現地の課題解決のための具体的なアイディアが出され、学生と現地人がデザインしたバッグを生産し日本へ送ることができた。次に、災害支援では学生団体による福島県葛尾村の復興支援プロジェクトのバックアップを行った。

2020年度活動報告書・収支計算書

2019年度報告

今年度は、JICAによる草の根技術協力事業がインドで実施されることになったため、人員を増やして国際協力活動に注力した。国内事業としては、例年通りフィリピンにてスタディツアーを開催し、参加学生がチームを組んで課題解決のためのプロジェクト提案が行われ、協働の学びの場が提供できた。次に、10月に起きた台風による災害支援では有志で長野県へ物資支援とボランティア活動を行った。海外事業としては、上記のインド事業のほかに、フィリピンにて地元の人々の収入向上プロジェクトを継続するための拠点としてカフェをオープンするための準備が進められた。スタッフと予算規模を増やしプロジェクトの拡大を目指したが、2020年2月頃より世界的に拡大するコロナ感染予防の規制により、活動を一時中断している状況である。

2019年度活動報告書・収支計算書

2018年度報告

本年度は、広島で土砂災害が起きたため、いくつかの計画した事業は実施に至りませんでしたが、他方でいくつかの新たな事業は展開されました。国内事業としては、まず、フィリピンにてスタディツアーを開催し、現地学生と日本人学生のチームによる課題解決のためのプロジェクト提案が行われ、協働の学びの場を提供することができました。次に、災害時ボランティアコーディネート事業部を中心に学生チームが結成され、2018年7 月に発生した広島土砂災害の復興支援活動を行いました。海外事業としては、フィリピンにて地元の人々の収 入向上プロジェクトを継続するための拠点が作られました。そして一時縮小したインドのプロジェクトが JICA の草の根技術協力事業に採択されたため、来年度からの活動準備が進めらました。

2018年度活動報告書

2017年度報告

本年度は、活動従事者数が増えたことにより様々な活動を展開しました。一方でインドの事業は情勢悪化が原 因で計画通りに進まないことも発生しました。それに伴い、毎半期ごとに開催してきたスタディツアーは20 17年夏は開催地を移動し、2018年春のインド開催を中止することとなりました。様々な困難がありましたが、 スタディツアー参加学生の満足度は高く、課題解決のためのプロジェクト提案も行われ、質の高い学びの 場を提供することができました。他の主要活動として、国際理解教育事業は東京や茨城の学校からの依頼を受けて大学生 を派遣し訪問事業を実施しました。また、2017年7月5日に発生した九州北部豪雨災害後に大学生と社会 人が連携して被災地のボランティア活動を行うため災害時ボランティアコーディネート事業部を立ち上 げ、4回にわたるボランティア派遣を実施しました。

2017年度事業報告書・収支計算書

2016年度報告

本年度は、運営体制を編成し、インドにおける事業の強化と充実を重点に置きました。また、これまでのインドでのフィールド調査蓄積の成果として国際開発学会で研究発表を行いました。一方、少ない従業者数でこれまでの事業を実施していくために、日本人を対象とした人材育成のためのスタディツアーはアイシー・ネット株式会社との共同実施のもののみに集約しました。この成果として、参加学生のアイディア提案によりインド事業に新たなプログラムが生まれたり,日本国内でインドの子どもたちの現状を伝える活動を展開しました。また、関東において、日本の中高生を対象に国際教育事業のシステムとそのためのネットワークを構築しました。

2016年度事業報告書・収支計算書

2015年度報告

本年度は、学生ワークキャンプ事業に関して、客観的評価の実施により、更に学びの質向上を目指した改善を行いました。インドでの教育事業に関しては、現地NGOとの連携により、半年中断していたTea Smiles Project(教育支援事業)を再開することとなりました。また、昨年度に引き続きひろしま国際センターから草の根助成金支援を受け、インドの少女のためのシェルター整備を行いました。

2015年事業報告書・収支計算書

2014年度報告

本年度はひろしま国際センター様の草の根助成金を頂き、インド・西ベンガル州に、路上生活をする女の子のための保護施設を開設しました。ワークキャンプは、インドだけでなく、カンボジアとベトナムへも派遣し、現地で学生会議を開催しました。また、8月20日に発生した広島の土砂災害の復旧活動を行いました。

2014年事業報告書・収支計算書

2013年度報告

2013年8月13日に設立総会が行われ、11月29日にNPOとして法人認定されました。本年度は、設立以前から行ってきたインドの子どもたちのための教育支援活動の継続と、日本の学生対象にインドへのワークキャンプとフィリピンへの英語キャンプを実施しました。

2013年事業報告書・収支計算書

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