【ネグロス島台風被害】現地災害支援活動レポート


ネグロス島台風被害 現地災害派遣活動の様子です!


12月16日に猛烈な台風22号がネグロス島を直撃したことを受け、皆さまに「ネグロス島災害復興基金」へのご協力をお願いしておりました。それと同時並行で、年末から現地での災害支援派遣を行っております。今回は、2回目の現場レポートとなります。



現地へ入ったスタッフからの報告によりますと、

今回の災害支援派遣は、未だ、政府からの支援等が入っていない山間部の村で、

支援隊のトラックが到着したときに、初めての支援が来たことを喜ばれたそうです。

発災以来、飲水が不足しており、わずかな飲み水を繋いでいた住民へ飲み水を手渡しました。

その他、米、缶詰、生理用品など、緊急性の高い物資を被災した住民へ手渡ししました。


山間部では、自治体からの支援が全く入っていない地域が多く、災害ボランティアセンターが立ち上がるという概念すらないようです。今回のように、全くの有志で物資の支援が来るのを祈りながら待っている状況のようです。

今回の災害支援派遣では、以下の2つの村へ入り、およそ200世帯へ物資の配布を行いました。


皆さまから頂いたご寄付は、まずこの災害支援の物資調達に使わせていただきました。イマジナス、デティ関係者も被災していますが、その中で、現場で最大限の活動をしてくれました。




1. Tinaogan村(Bindoy市)

2. San Isidro村(Majuyod市)

*どちらの村へも舗装路はなくトラックで泥の道を抜けます。


今後、第2回災害派遣を検討していますが、まずは、現地のニーズを拾い準備をしていきたいと思います。当面は、次の計画で短期的な支援を予定しておりますが、直近で、⑴~⑶を優先していきたいと考えております。


⑴被害が特に大きい地域へのへの災害派遣、緊急支援物資(約200世帯)

⑵現地のイマジナス・DETi(学校)スタッフ家族への家屋修繕費用、必要物資(約20世帯)

⑶奨学金対象生徒の家族への支援(10世帯)

⑷特に被害が大きかった世帯への住居関係支援

⑸村の小学校の復旧

⑹現地拠点となるイマジナス・DETi(学校)の建物修復