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チョコレート作り

自分たちの農園で収穫したカカオの実や、地元の農家さんが作ってくださったカカオの実を高く買い取り、チョコレート作りに使用しています。

まずはカカオの実は二つに割って、外側の固いカカオポッドと呼ばれる部分と、内側の白いカカオパルプと呼ばれる部分に分けます。

チョコレートになっていくのはカカオパルプの方で、カカオパルプをバナナの葉と一緒に袋に入れておくと、バナナの葉の裏にいる微生物の働きによって発酵されます。この発酵のプロセスこそが、おいしいチョコレートを作るカギになります。
発酵が完了したら、カカオ豆を干して乾燥させます。

乾燥後は、カカオ豆をオーブンなどでローストします。そうすることで、より香り高く深い味わいのチョコレートになります。

ロースト後は、カカオ豆をハスク(皮)とニブ(中身)に分けてニブを粉々に砕きます。メランジャーという機械を使って約24時間砕いていくと滑らかなチョコレートになるのですが、その時の温度はなんと50度にも上ります。水を加えているわけではなく、細かく砕くことで硬い豆がトロトロのチョコレートになっていくのです。

その後、テンパリングという工程を経て、チョコレートの成型を行います。そうしてやっと、皆さんが見たことのあるチョコレートになるのです。

イマジナスではMalika Cacaoというブランド名でクラフトチョコレートを販売しています。現在はネグロス島でしか販売を行っていませんが、技術が進化し確立したら、皆さんの国でも販売される日が来るかもしれません。

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