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能登半島地震 支援方法のまとめ③④⑤



③支援物資を送る


現地への直接の個人的な搬入は、交通渋滞の原因となるので控えてください。

企業・団体・自治体からのみの受付で、個人からの物資は現在受け付けていないところが多い状況です。

(最新の情報は、各県HPや最新のニュース等をご確認ください。)





④現地ボランティアに行くための準備


今回の地震は被災状況にかなりの地域差があります。

石川県によると、今回の地震で甚大な被害を受けた能登方面については、

多くの地域で災害ボランティアの受け入れ態勢が整っていない状況にあります。

募集開始済のところでも、県内在住者に限定したり、期間/人数限定で募集に締切りを設けたりと状況は様々です。

★しっかり事前に情報収集をしましょう。

どこが募集をしているか、必ず事前に特設サイトを確認の上、記された方法を守って申し込みをしましょう。

★現地の市役所や町役場、社会福祉協議会への電話問い合わせは、現時点では控えましょう。現地への負担になりかねません。

事前にできることは他にも、ボランティア活動保険への事前加入や、自分が使う必要物品の準備、現地へ行く手段の手配などありますので、またお知らせします。

⚫︎全社協被災地支援・災害ボランティア情報↓

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⑤自分の防災を見直す


災害大国、日本で暮らす私たち。いつまた災害が起こるか分かりません。

非常用持ち出し袋や備蓄品の準備や家具の固定など、できる備えを見直すことも大切です。

⚫︎首相官邸HP 災害の「備え」チェックリスト

⚫︎東京備蓄ナビHP(自分に合った備蓄を調べることができます。)

⚫︎広島大学ボランティア団体アイリスの防災バッグについての発信です。

よろしければご覧ください。↓




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